君らしく僕らしく

井上瑞稀くんを応援してる人 @32__0223

ジャニヲタにおすすめしたいAAA

ggvecw.hatenadiary.jp

前回の記事の通り、私はジャニヲタという文明に片足つっこんで早9年弱。そんな私が去年の夏ほどから、じわじわ興味を持っているグループがある。それはAAAだ。言わずもがな、AAAはジャニーズではなくavex所属の男女混合7人グループである。今期の月9にも、メンバーの1人である西島隆弘くんがメインキャストとして出演している。そんな私がなぜ、どのタイミングでAAAに興味を持ちつ出したのか。それはちょうど、去年の初夏頃に、LINEmusic やAWAなどの音楽アプリが、ある一定のお試し期間内は無料で音楽を聴くことができるというサービスを私は利用していた。そのタイミングで、AAAはデビュー10周年であり、AWAでAAAの公式アカウントがそれまでの楽曲をテーマに合わせて作ったプレイリストを公開していた。さらに、そのプレイリストに沿ったライブ映像を編集し、YouTubeにおいて公開していた。端的に言えば、私は術中にはまった。SNSももたず、YouTube等においても映像を公開していないジャニーズでオタクとして育てられた私からしたら、なんとも画期的なことだった。そして、やっぱりソーシャルメディアからファンを取り込むことは可能であり、今やその影響力たるや無視できないものなりつつあることも改めて認識した。しかし、AAAに興味を持ち始めて、わかったことがAAAはきっとジャニヲタがはまりやすいグループだと思う。メンバー全員のビジュアルの高さはもちろん、男女混合グループならではの仲の良さ、avex所属のアーティストならではのダンススキル、歌唱力、またテーマに沿った衣装。ライブにおいての派手な演出。私がジャニヲタにおすすめしたいポイントは山ほどあるが、百聞は一見に如かずというのでまずはこれを見ていただきたい。

youtu.be

 

この曲のチョイスは本当に憎いと思う。かっこいい。すごくかっこいいのに雰囲気の良さも、ライブのコンセプトが明確である様子も全てが凝集されている。去年はLIVEDAMでもこの映像が見られたので、何度も入れていた記憶がある。これを見て私は、AAAにはまったといっても過言ではない。個人的には與くんがすごく私の好きなタイプなんだが、他のメンバーもみんなかっこいいポイントはあるし、女の子2人も男子の中にいるいやな女の子じゃないところが非常に好感が持てるポイントである。私もまだ現場に行ったことはないし、本当にかじり始めたばかりだが、誰かとこの気持ちを共感したかった。関ジャニ∞にはまって以来のこの高ぶり。もし興味を持ってくれたのなら、まずはYouTubeavex公式アカウントでPVやらを見ることをおすすめする。ジャニーズもそろそろ新しく改編期に突入しそうだが、このソーシャルメディアをいかにして自らのものにするかで今後の発展に影響すると思う。

 

私が大倉忠義にはまった理由

私が関ジャニ∞にはまったのは丁度、本人たちが世間に忘れられていないか不安に思っていたらしい時、全国47都道府県ツアーを行っている時だった。おそらく8月の東京公演だと思うが、お昼のWS*1で47都道府県ツアーを行っていると知った母が発した「ジャニーズくることなんてないから行ってみたら?」。非常に安易すぎる言葉に、今考えるとぞっとする。それまでジャニーズにはまったことはなかったが、思い返せば、大阪レイニーブルースとかも変な歌だな〜〜と思いながらも口ずさんでたし、小6の時にはジャニヲタでもないにもかかわらずなぜかMYOJOをクラスの女子は毎月買っており、当時受験生でテレビの話題*2についていけない私はこの波には遅れまいと勉強の合間にMYOJOを熟読していた。そんな私がそれから関ジャニ∞に興味を持ち始めることは私にとっては自然な流れだった。それから、私の代わりに母がチケットを取ろうと努めてくれたが、母もアーティストのLIVEに行ったことはなく、また私の地元が47都道府県ツアーのオーラスだったため、そう容易にチケットを得られるはずもなかった。結果、私はコンサートに行くことを諦めた。しかしその短時間で私はすっかり大倉忠義のファンとなった。(その当時は)寡黙で少しぽっちゃりしていて、こんなに上品な雰囲気の人が関ジャニ∞にいるんだ!と思うと、元来スポットライトが当たっていない人物に惹かれやすかった私が、大倉くんを好きになるのには十分すぎるほど条件が揃っていた。それからはや9年。今では私も中学高校を卒業し、晴れて大学生となり、住んでる地域も変化した。それと同様に大倉くんも、スポットライトを当たる回数も、LIVEでの歓声も驚くほど増えたし、先輩に話を振られても論点がずれた答えしかできなかったのが、今では高橋優くんとANN*3をするようになった。ananでヌードなんてもう何年前の話だろうか。きっと、当時の私に伝えてもきっと何も信じてくれないだろう。大倉くんがラジオの仕事してるよ!ananでヌードしたんだよ!なんて。非現実的にもほどがある。いつまでも非現実的なものを現実に変えてくれるからきっと私は大倉忠義が好きなのだ。

*1:ワイドショーの略称

*2:当時2005年。1リットルの涙や、野ブタをプロデュースなど人気作品が多かった年

*3:オールナイトニッポン 大倉くんと高橋くん 毎週土曜23:30〜25:00 ニッポン放送

関ジャニ∞クロニクルは変化するのか

私は起きたらまずiPhoneを触る。ベッドから出るまえにiPhoneを触る。いくつかあるTwitterをチェックしたり、これまたいくつかあるInstagramをチェックしたり、ニュースをみたり。昨日の最終便で帰省したので、今日はだいぶおそよう時間に起床して例のごとくTwitterを見てた。おたく活動用のアカウントでそれはそれはびっくりした。


朝一の頭で読むから理解できないのか、はたまたこれが事実だと思いたくないのか。よく読むとeighterには耳馴染みの番組。あれ?これって?正直、最近の番組の面白さは彼女とすばるくんなしでは成り立たないところもある。まさか、今話題のテレビ局の内部事情が、直接彼らに影響があるとは思ってもいなかった。Iforを見たあと、鳥貴族でお酒を嗜んだ帰りに友人と、最近面白いよね、どうしてメンバーは並木さんとか亀高さんのような、女性の現場を取り仕切る方に気に入られるのか、というのを話していたばかりだったが故に本当に残念だ。一般素人である私には、この記事の真偽はわからないし、仮に事実だとしてその影響をクロニクルがどれほどの変化をするのかはわからないが、少なくともマイナスに転ぶことだけは避けたい。避けていただけたい。きっと亀高さんなしではお正月の元日に、彼らが特番をましてや全国放送で行えなかったのは明らかだと思う。実際、番組の人気を抜きにして、彼ら自身にはまだそこまでの実力は伴ってないんじゃないか、その勢いはないんじゃないかと思っている。あくまでも私の考えだが。番組中でよく亀高さんの名前を挙げるすばるくんはじめとするメンバーが、この変化にどう対応するのか、一視聴者として見守っていきたい。
 
 

手帳と日記

私は手帳が好きだ。毎年2冊使うくらい手帳が好きだ。ほぼ日手帳とeditの2冊使い。ほぼ日手帳を日記として用い、editをスケジュール管理のために用いる。私は年度で気分が一新される派なので、手帳は4月始まりか好きである。しかし、周りの雰囲気とお店側に流され、スケジュール管理用の手帳はしばしば1月スタート(正確には10月スタート)を手に取ることもある。現に今使ってるedit手帳は、周りに流されて買った10月スタートの手帳だ。しかしほぼ日手帳はspringを買うことを意識してるため、今2015年度版の終盤に差し掛かっている。これはavecという、非常に心惹かれるほぼ日手帳の分冊が出たときにも、springにはavecが存在しないため、泣く泣くavecの購入を諦めた。本来なら、2/1から販売が始まっているほぼ日手帳spring。今年はまだ購入していない。2015年度版もあと1ヶ月を切っているのにまだ購入していない。前述の通り、私のほぼ日手帳の使用目的としては、その日に起きたことを綴ることである。いわゆる日記だ。去年度から使い始め、2冊目を使い終えようとしている。飽き性の私が2年もの間、日記を書いてるなんて考えられないことである。しかし、やはり1年目より2年目の方が、明らかに記入しているページが減っている。学年が上がるにつれて、大学が忙しくなっていることも要因の1つに挙げられると思うが、今年の記入の少なさを考えると、手帳の中では割と高級志向のほぼ日手帳を、日記として用いることはコスパが悪く感じてしまう。と、うだうだ考えているとすっかり3月になってしまった。手帳を記入することによって、あとでイベント、ツアーの発表の日程を確認しやすいというメリットはある。関ジャニ∞はここ数年、夏はイベントを行い、冬は5大ドームツアーを行うというのが一種のルーティーンとなっている。そのイベントごとの発表の時期を日記として喜怒哀楽とともに綴ることで、翌年の発表を待ちわびる私にとっては気持ちを高めるものとしても役立つ。しかし、それだけのために隙間だらけの高級手帳を選び、隙間もその年の思い出としてとっておくのか。あるいは、学生がそんな贅沢なことをせずに別のタイプの手帳を探すのか。私にとっては非常に難易度の高い春休みの課題だ。