君らしく僕らしく

10年モノじゃにおた。今はやりの理系おたく@may__81

じゃにおたが初めてサッカー観戦した話.

私が関ジャニ∞と同等の時期からはまり続けているものがサッカーである.きっかけはあまり詳細に覚えていないけど,A代表といわれる日本代表の試合をテレビ中継で見て,ある選手のプレーが素人ながらに気になって以来,その選手のファンである.現在は残念ながら代表に招集されることはなくなったが,今でもそのプレーの精度は高く,飽きることなく応援している.その選手を応援するにつれて,所属するチームを応援しているが,そのチームの本拠地と今私が生活している場所とは離れすぎていて未だに本拠地でサッカー観戦をしたことがない.さらにいうと,スタジアムでサッカー観戦をしたことがない.しいていうなら,十祭で長居スタジアムに行ったくらいで,今まで全く足を運んだことがなかった.大学に入ってからも,応援はしていたけどなかなか日程が合わず,アウェーでの観戦すらできなかった.

そんななか,初めてのサッカー観戦を先日のU-23代表の国際親善試合ガーナ戦でしてきた.私はU-23ロンドン五輪のころの記憶しか持っていないけれど,テレビで見たU-23は試合を重ねるにつれて目に見えて成長していたし,それはA代表では感じることのできないものだった.それ以来U-23の試合を見るのも楽しみにしている.実際,2月の五輪出場をかけたアジア予選は全部の試合みていたのである程度U-23の選手は把握していたし(完全に同年代という個人的な理由もあるけど),私の応援しているチームからも数名代表として活躍していたので,このチャンスを逃す訳にはいかないと重い,友人を誘ってこの日のために今年の代表ユニフォームを購入してベストアメニティスタジアムへ行った.

試合は3-0でU-23代表が勝利したが,初めてみるスタジアムでの試合はすごく気持ちがあがるものであった.残念ながら,相手チームのモチベーションはあまり高いとは感じられなかったが,それでもテレビで同じ試合を見る以上に楽しかった.テレビから聞こえてくるサポーターのチャントも初めて生で聞けたし,試合中は思っていたより選手同士の声が通っていることも会場で初めて知れたことだった.

試合後は選手が横断幕を持ってピッチ内を一周してファンサービスも行われた.そこで私はピッチの近くのシートだったので,ユニフォームを買った選手に手を振ってもらいたい一心でその選手の名前を呼んだ.大きな声で名前を呼ぶことなんて私にとっては慣れたものだし,なんのためらいもなく呼ぼうとした.しかし,いかんせん私の周りにはそういう人はあまりいなかったし,思いの外自分の声が響くし少しためらってしまった.普段私がよく行くコンサート会場では絶対にありえないことである.でもやっぱり根はじゃにおたである.ためらったのは最初の1回だけで,その後は必死に名前を呼んだ.すごく愛想がいい選手ではないので(ここポイント),手は振ってもらえなかったが,私の着ていたユニフォームの番号をみて笑ってくれた(気がする).後から,横で私の代わりに友達がとってくれていた写真を見ても,私たちの方向をみて笑ってくれている(気がした).プロフィール写真でもなかなか見れないほどの笑顔.ああ!笑ってくれた,!という感動に浸りながら手を振っていると彼の前を歩く選手もこっちを見てすごく笑顔で手を振ってくれた.友達と2人で,しばらく驚いているくらいあれは完全にこっちを見てた(と思っている).まるでコンサート後のような高まり.最後の最後に別の選手にすばらしいファンサをいただいた.典型的なコンサートに行って別の子にファンサされて担当おりるパターン.おりないけど.手を振ってもらえるかどうかは彼のいいプレーを見られるかどうかには関係ない.当たり前だけど.でも,これからは彼(ファンサくれたほう)の活躍も期待しようと素直に思ってしまった.幸運なことにポジションは違うが,不幸なことに彼は所属するチームは別なのでこれは代表戦に限りたいところが本音だが.彼もいい選手なのは知っているので,いいプレーには公式戦代表戦問わず期待したい.

なにはともあれ,私のスタジアムデビューはすごくいい思い出となった.たまたまベアスタ*1での平日ナイターの試合かつU-23の試合というのもあってか,観客は多くはなかったけど,スタジアムで観戦しているとテレビで見るより私も頭を使いながら観戦することができた.この選手はこういう意図なのかなとか考えながら見ることができてすごく楽しかった.それに加えて自分の応援しているチームをホームの試合で応援したいという気持ちも高まったし,実際それ以来,元々応援していたチームの公式HPやTwitterをチェックする頻度は間違いなく増加している.さらに来週末からは五輪の前哨戦とも言われるトゥーロン国際大会がはじまる.この短期間で彼らの戦いを再び見れるのは非常にうれしい.手帳にキックオフの時間と対戦相手を忘れないように記入したくらいうれしい.初めて関ジャニ∞のライブに行った後のような気持ちの高まり.熱しやすく冷めにくい,私のやっかいな気質の真のはじまり.