君らしく僕らしく

井上瑞稀くんを応援してる人 @32__0223

猪狩蒼弥は天才

ついこの間、HiHi Jetsを褒め称える文章を書いたのに、ツイッターの140文字では満足に猪狩蒼弥は天才だということをまとめられないので、猪狩蒼弥だけで1つ残したいと思います。

 

 

 

ええ、落ちた先はHiHi Jetsの沼でした。

 

 

 

最初HiHi Jets気になった時は、あんまりイケメンじゃないな〜っていう感想だったんですよね。わたしの好みの系統ではなかったという意味で。ごめん猪狩蒼弥。わたしは君の表面しか見てない愚かな人間だった。

 

HiHi Jetsの沼に落ちて、YouTubeでパフォーマンス動画を見てた中で、HiHi Jets紹介ラップにたどり着いたわけです。ちなみにだぁ〜くねすどらごん(通称だぁ〜どら)というらしい。なぜその表記で動画が上がらないかは謎。そのあたりまだまだ勉強中です。

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最初あまりにもナチュラルにラップ歌いすぎて、歌詞がわからなかったけど字幕つけたら親切に歌詞出してくれました。ありがとう事務所。

この歌詞を猪狩蒼弥がかいてると知った時の衝撃。

若干16歳。多分これ書いた時は15とかなのかな?ラップという文化にあまり親しみがない私が、書いててすごい心地いいな〜と思うくらいの歌詞の韻の踏み方とテンポの良さ。

さらに驚いたのが、髙橋優斗くんの紹介部分の「リア恋爆モテキャッチャー」。これが、だぁ〜どら特有の歌詞なのか、それ以前にあったキャッチフレーズなのかわからないけど、もし仮にこれが猪狩蒼弥が作ったものだったら、猪狩蒼弥のワードセンス抜群。もう一度いいます。彼今16歳だよ??これだけ的確にメンバーを表現できて、もはやゆうぴー(髙橋優斗)はリア恋爆モテキャッチャーにしか見えない。

メンバーを俯瞰で見てて、それを的確に言葉にできる猪狩蒼弥、本当に末恐ろしい。彼がこれから学をつけて、もっと言葉遊びできるようになった時、果たして彼の才能がJr.の中だけで生きるだろうか。そんなもったいない状態だけは避けたい。もっと広い世界に猪狩蒼弥の才能を発揮してほしい。


HiHi Jetsの沼は、猪狩蒼弥がいることによる高いパフォーマンス能力が沼の底を破壊してることに気付いたこの1週間。HiHi Jetsは、東京ドーム公演のあとからジャニーズネットで「伝記」というタイトルでブログ開始してます。毎日21時更新です。自分たちで毎日更新すると決めて、毎日2公演EXシアターで公演して、公演終わったらDREAMBOYSの稽古して、それ以外にもきっとめちゃくちゃ忙しい中、メンバー日替わりで毎日更新してくれてます。そんな中抜群の文章力を発揮してる猪狩蒼弥。自称盛れてる写真がアイドルみゼロでそんなところはまだ16歳だな、かわいいかよ、ってなります。ちなみに「伝記」でファンが欲しい写真と中身のうっすーいブログ(褒めてる)を上げてくれるのは、橋本涼くんです。個人的にお顔のどタイプは涼くん。


落ちた先の沼が底なし沼で、瑞稀くん入り口で足を踏み入れたものの、5人とも可愛くて、とりあえず5人を愛でてます。12年強のジャニオタ歴の中で担当っていう概念しか持ち合わせていなかったのに、HiHi Jetsが好きっていう箱推しを初めて実感しております。8/18(日)にそんな彼らが今EXシアターで公演してる裸の少年夏祭りが、500円でLive配信されるので、今はそれが楽しみ。数字にシビアになりつつあるJr.文化で、彼らの才能が正当な評価されるためには数字!数字大切!!(多分


猪狩蒼弥の最高なパフォーマンス、楽しみにしてます。


かけもちも担降りもしたことないジャニヲタ10年選手がJr.の沼に片足突っ込んでる話

SixTONESSnowManデビューおめでとう!

 

この2つのグループに関しては #Jr.とデビュー組のパフォーマンスの違いとは ってぐぐりたくなるくらいパフォーマンスがすごいなぁとおもってたので、よりメディアで観れるようになるのは嬉しい。

 

そんな中で今はまってるのがHiHi Jets井上瑞稀くんなんです。初めて年下のJr.にはまってる。しかも瑞稀くんまだ10代。お酒も飲めないJr.にはまってる。年下のJr.にハマるというBBAになった現実を突きつけられてて、なかなか声高々とHiHi Jets気になってるんです〜、井上瑞稀くん気になってるんです〜、って言えない。応援したい気持ちと、10代のJr.が気になってる後ろめたさが拮抗しながら早数ヶ月。未だにかけもち宣言できてない背景は確実にそれだと思う。

 

井上瑞稀くんが気になり始めたのは先日TBSで放送された音楽の日。ジャニーさん追悼企画でJr.が15分弱くらいのパフォーマンスを披露した中でHiHi Jetsもローラースケート履いて、光GENJIとマッチさんの曲を披露してました。

もともと、HiHi Jetsがローラースケートでパフォーマンスするグループって言うのは知ってたけど、メンバー5人のうちちびっこだった頃からJr.活動してる橋本涼くんと井上瑞稀くんしか知らなくて。そんな中、SnowManのパフォーマンスが見たくて音楽の日を観てたら、HiHi Jets光GENJIのSTAR LIGHTを歌ってる姿をみることに。

 

それがめちゃくちゃ可愛くて。きゅるるんとした瞳してる井上瑞稀くんが、頭左右振りながら歌ってて。自分の可愛さをわかってるあざとさより、その可愛さを十二分に発揮できるパフォーマンスが何かをわかってることに衝撃を受けて。うわぁ、可愛い、、って可愛さに浸ってたら、心臓破りの坂をローラースケートで登っていく少年たちの姿に感動して。そこからHiHi Jetsにはまったな、と自覚するまでに至りました。

それ以来ひたすらにYouTubeの動画を観る日々。YouTubeってパフォーマンスの動画も上げてくれてるところが、おたくの導入には最適。お気に入りは、美 少年との「おいで、Sunshine!」と「babygone」

 

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ただ、グループとしてのパフォーマンスはまだまだ揃えることできるだろうし、まだまだ魅せ方も発展途中だと思う。基本的にみんなハイスペックだからもっと意識してレベル上げて欲しいのは正直なところ。これじゃまだデビューは許されないだろうな、っていう感覚。振り揃ってない関ジャニよりそろわないのは、ちょっといただけないな〜って思ってる。

 

上記に貼り付けたbabygoneとかはHiHi Jetsにしか出来ないローラースケートでのパフォーマンスで、しかもメンバーの猪狩蒼弥くんが振り付けした楽曲らしく。個人的には最後のポジションで作間龍斗くんをセンターにした彼にお年玉あげたい。まだ16?17?くらいで客観的にメンバーを見れる猪狩蒼弥くんは天才だと思う。

HiHi Jetsを好きになって思うのは、本当に猪狩くんのポテンシャルがなかったらHiHi Jetsはないだろうな、って思うくらいにポテンシャル高い。若いし、見た目韓国のアイドルぽくてジャニーズぽくないけど、彼がもたらす影響力がすごい。一度ぜひこのbabygone見てほしいな、と思います。この瑞稀くんの髪型は好きじゃないけど。

 

 

今回の東京ドーム公演で兄組デビューが発表されて、10代の彼らには悔しさに燃えてほしいし、何がデビューに至らなかったのか振り返ってほしい。若いからこその勢いもあるし、猪狩くんのクレバーさも兼ね備えてる今だからこそ何が必要で、何が足りないのかを判断してパフォーマンスにフィードバックしてほしいな、とBBAは思っております。とりあえず、ジャニーズネットでブログ始めてくれたので、毎日かわいいなあと思いながら仕事頑張ろうと思います。自撮り載せてくれる10代の男の子たちかわいい。

 

そんなこんなではじめてのかけもち、はじめてのJr.のファンに戸惑ってるけど、とりあえず素顔4は買います。

 

 

十五祭に行ってきた

タイトル通り十五祭に行ってきました。


びびるほど楽しかった。ここ数年の中で一番かもしれないと思うほど楽しかったです。衣装も'おっ、どうした???'って思うくらいにめちゃくちゃかっこよかった〜大倉くんが着てた衣装は黒のキラキラが一番好きです。めちゃくちゃかっこよい。


ここまで感情高ぶる前提として、関ジャニ∞のツアー初日に参加するのが初めてだから、贔屓目に見てそう感じていることは置いといて。


十祭のときや、リサイタルのように事務所への感謝を伝えるように、先輩や後輩の曲歌うんだろうな〜とか。久しぶりにエイトレンジャーやるのかなあ〜とか。色々考えてたけどいい意味でその予想を覆してくれる構成内容。


近年では珍しくバンド曲が少なく、ダンスナンバーを増やしてがしがし踊り、さらには二人の涙雨や∞o'clockのような10年くらい前のアルバム曲やカップリング曲を入れて、さらにはアンコールでシングルメドレーを畳み掛けるように披露するという。これを考えた人は、私たち側の人間だな??って思いたくなるくらいおたくが歓喜に沸くような構成で、昔からのファンが多分一番喜んでるんじゃないかと思います。実際わたしと友達はしぬほど喜んでる。もっとお祭り行きたい!ってなってます。


1年前のツアーでは、安田くんの病気が発表されたばかりで、安田くんの身体のことも考えてダンスナンバー少なめのバンド曲メインの構成だったのかな、とおたくながらに思ってました。

でも昨日の札幌での初日は、そんなこと微塵も感じさせないくらいがしがし踊ってて。正直masterpieceとかのダンスナンバーはすごく好きな演目だったけど、身体のことを考えるともう披露する機会はしばらくないのかなと勝手に思ってました。そんなおたくの勝手な妄想で自分たちの限界が決められてることに対して怒ってるのではないかと思うくらい、今までと変わらないくらいのクオリティで踊ってくれました。

それでも心の中ではどうしても、無理して踊ってるのではないか、とか思ってしまう反面、また踊る関ジャニ∞を観ることができたことが嬉しくて嬉しくて。安田くん自身が病気は辛いって口にしてる姿と、必死に踊ってくれてる姿を同時に観ることができてアイドルという枠を超えて何か凄いものを観ることができてる気がしました。


そして、すばるくんが関ジャニ∞から離れてからもちょうど一年が経ったこのタイミング。去年はすばるくんが離れてからあまりにも時間が経ってなさすぎて、ファンもメンバーもきっとみんながその傷に目を背けてツアーが始まり、そのまま終了しました。しかし今年はオープニングVTRから内くんがいた関ジャニ∞、すばるくんがいた関ジャニ∞、その両方ともを関ジャニ∞の歴史として紹介していて。すばるくんと袂を別つことを受け入れた関ジャニ∞の覚悟がようやく見えた気がします。すばるくんや内くんの気配を消すことではなくて、それらを全てひっくるめて十五周年の感謝を伝えてくれるような公演になっていて、安直な感想だけどとても感動しました。もちろん、まだまだ寂しいしいつまでたっても寂しいかもしれない。でも6人になっても関ジャニ∞は最高で最強だし、何人になっても関ジャニ∞はわたしの好きな唯一無二のグループだな〜って思いました。


メンバーみんないい歳になってきて、いつまで関ジャニ∞の活動を続けてくれるのかわからないな、とは去年の出来事を経験してからよく思うようになりました。昨日の公演を観て、個人的にはもしかしたら彼らはタイムリミットについて話しているのかもしれないとおもうくらいの内容であったのも事実です。それくらいファン、eighterに対して15年分の感謝を身体中から伝えてくれる内容でした。でもきっと彼らはどういうゴールを迎えてもeighterのことを考えてくれるだろうし、これだけファンを愛してくれる、ファンが愛してもらえてると感じるくらいの愛情をたくさん伝えてくれるんだろうな、と感じました。


まだまだ初日です。これからメンバー、スタッフさん全員が怪我なくツアーを走り抜けられますように。次の公演を楽しみにしております。

十五祭でぜひして欲しい曲7選

当落どうでした?

今回初めて、ツアー初日に参加できるので、セットリストもわからないまま参加するのとても楽しみですとても楽しみ。最初全然チケット用意されてなくてびっくりしたけど。


ツアータイトルが十五祭ってことなので、十祭みたいにいろんな曲をやってくれるんじゃないかと思い、私が個人的にみたい曲7曲をあげてみようと思います!誰得かな、と思うけど声をあげるのが大事だと思ってるから!


その1 Brilliant Blue

Brilliant Blueって文字見ただけで、脳内で「最後に言葉を交わしたのは〜〜」って流れるくらい好き。多分無責任ヒーローカップリングだったと思うけど、私が最初に買った関ジャニ∞のCDは無責任ヒーローだから、思い入れが強いのかも。


その2 エネルギー

何気にズッコケ大脱走のアルバム収録曲は大好きなんですよね〜〜大倉くんの声が若いし。PUZZLEから歌声変わったな、と思ってるんだけど、とても若々しくて歌いなれてなくて可愛い。本題からずれたけど、エネルギーはタイトル通りメンバーがエネルギッシュに歌ってて今のおじさんたちにフレッシュに歌って欲しい。


その3 Dreamin' Blood

みんな大好きどりーみん!少クラみたいな雰囲気あふれる曲、、、多分過去の映像で黒いチープな衣装着て歌ってるものをよく目にしたからだと思うけど。6人で新しいDreamin'Bloodを見せて欲しいなと思う今日この頃。


その4 パズル

メンバー編成が変わったからこそ、昔のことを大事にしてる歌をまた歌って欲しい。願望。


その5 413man

横山裕関ジャニ∞を引き連れてセンターで歌ってる姿が大好きなのです。背負うものが大きくなりすぎたと思うからこそ、関ジャニ∞だけの前に立って何も考えずに歌って欲しいのです。他のメンバーを最強の支えにして歌って欲しいのです。


その6 RAGE

RAGEの大好きさを争う大会があったらきっと優勝できると思うレベルでRAGEが大好き。なんで関ジャニ∞側はRAGEをシングルにしなかったのか、と思うくらい今までの関ジャニ∞の系統とは違うけど(だからこそシングルにならなかっただろうし、シングルにして欲しかった)。ひなちゃんがやりたいと公言していたW杯の仕事を、テーマソングという形で関ジャニ∞がサポートしてるところも胸熱案件。今からでもシングル化しませんか、インフィニティレコードさん!


その7 生きろ

多分厳しいけど。絶対無理だけど。彼からのメッセージを6人で歌う姿をみたいな、と思います。まだまだかさぶた剥がれてないマンなので。無理やり剥がして永遠にかさぶたなんて無くさないでやろうと思ってるマンなので。



今回はあえて、「ここに」「LIFE」は除外しました。多分やってくれるだろうし。

まだまだ6人での活動に違和感あるけど、彼がいた時間があまりにも長すぎて。1年やそこらで寂しい思いを払拭させるのは難しいのは当たり前だと思うので、このかさぶたと共存して初日まで楽しみにしたいと思います!ユニットも楽しみだな〜〜!!ガシガシ踊る系はもうみれないのかな、とも思うけど、みんなもうアラフォーに迫ってるから仕方ないかな!笑笑

十五周年、たのしくお祝いできる内容を楽しみに新社会人頑張ります!笑笑


緩急の激しかった一年。

お蕎麦はいつ食べる派ですか?

我が家は夕ご飯にお蕎麦とシャンパンという和洋折衷の最上級かのような食べ合わせで頂くことが恒例です。


とうとう2018年が終わり、来年からは平成から新年号へ移行しますね〜〜。今年は関ジャニ∞、eighterのみならずさまざまなことが起こった一年でした。その象徴が、つい先日放送された8時だJだったと思います。

裏方に回るタッキーと、ご自身の病と向き合うために退所された翼くん。最後に翼くんが涙目で登場されたことがとても印象的でした。

すばるくんのお名前をテロップで出していただいたことも印象的でした。8時だJにすばるくんの出演を希望する声も見ましたが、GR8ESTを観た今、7人の関ジャニ∞を関ジャムで見納めできたことはとても良かったと思っております。

そんなすばるくんも今日がジャニーズ事務所最後の日です。

時折まだ寂しさを感じる時はありますが、その思いを払拭してくれるくらい自身の音楽を追求してもらいたいなと思います。


来年はメンバーみんなが健康でありますように。

関ジャニ∞のますますのご活躍を楽しみにしております。


利己主義なおたく


理系大学生、ちょうど卒論シーズンです。フォントにセンスがないと散々言われ、句読点にもセンスがないと言われ、もはやそれは私のセンスじゃなくてソフトのデフォルトのセンスじゃない??と責任転嫁する日々を過ごしております。



自担が意を決して書いた有料会員限定ブログが話題になってはや10日弱。


そんな日々があるのに人前にたち続けてくれてありがとう。アイドル大倉忠義が好きなことにはかわりないけど、アイドルとしての負担が1人の人間としての負担を凌駕することがあるなら、アイドルをやめて欲しい。もうすでに他人に十二分に幸せを与えてるからもっと自分の幸せを優先して欲しい。


複雑だけど正直に言うとそんな気持ちです。普通の人に戻りたい、って言葉を聞いてすばるくんもこれが卒業の原因のひとつにあがっていたのかな、と考えてしまうほど、大倉くんの文章から限界を感じました。

冬に5大ドームまわっていたとき、名古屋駅での出待ちの写真が話題になってました。公共の場とは思えないほど、人が並んでメンバーが帰るのを待っているようでした。

彼女たちはきっと大倉くんが言ってる部類の中では接触を求めない分軽いほうなのかもしれない。でも、非常識なことにはかわりない。きっと世の中にはいろんな考えの人、いろんな感覚の人がいると思うけど、自分の感情や利益だけを考えて、相手のことを考えない人にはなりたくないし、そんな人たちと同じくくりにされたくはない。


私は番協制度は無くしていいと思います。大阪に行くのが憂うつとまで言わせた理由は、あらかじめ番協メールでその日取りが明らかである分余計にスケジュールを把握されやすいことが大きな要因だと思います。本来彼らに会うためにはお金が必要なのに、ただで番協に参加する一方で、神経をすり減らされる様をみたくはない。


こんなにニュースで取り扱われることになるとは思っていなかったけど、正直に伝えた後に何も変わらずブログを更新し続けてる大倉くんに感謝しています。7回目の紅白も応援してます〜〜!!

9/9 GR8EST東京公演が私のツアー初日だった話

それまでの間、ライブだから、と思って昔のセトリでいろんな曲聴いてたけど、その時はすばるくんの声が聞こえても全然寂しくなかった。

今日初めて、7人体制だった曲を6人で歌ってるのを聴いた。

後者の方が私にとってはつらくて寂しいものだとわかった。

今まで聞いてた歌割りとは異なる歌割りに対する違和感。この違和感が6人体制となった関ジャニ∞を初めてみた時の感想だった。

最初の数曲はとても苦しく、お世辞にも楽しめなかった。彼が抜けたことに対するメンバー6人の葛藤や苦しみがその選曲から見える気がしてとても苦しかった。

しかしそれまでは、彼のパートを錦戸くんがメインで引き継いでたのとは打って変わって、すばるくんのパートを横山くんが歌ってる曲が始まった。

これが私の好きな関ジャニ∞だと、ようやく楽しめるパフォーマンスだった。メンバーが苦しそうに寂しそうに彼の歌を意識しながら歌ってる姿が苦しかった(仮に意識していないにしても意識しているんじゃないかと考えてしまう受け手の問題ももちろん全体としてある)。

すばるくんがセンターにいないことはまだ見慣れない。それでも十分に楽しい関ジャニ∞のライブだった。彼らが明るく底抜けの笑顔で笑ってるだけで私は元気をもらえることを再確認した1日だった。